おっさんの果てしない翻訳人生

アメリカに10年間住んでいた身として、なぜ翻訳という仕事が必要なのかを自分なりに本ブログを通じてお伝えしていきたいと思います。

アメリカでの生活①

僕は小さい頃、アメリカに10年間(ニューヨークに4年間、及びサンフランシスコに6年間)住んでいました。いずれも、移民が多い都市です。でも、最初は移民と仲良くなるよりも、アメリカのルールや文化を理解することがアメリカで生きるための最善策と最初は思っていました。

しかしながら、年齢を重ねていくうちに、自分は日本人だということが徐々に認識するようになりました。日本人の女性と結婚したいという目標も持ちました。

しかし、その後日本に戻ると、日本のネガティブのことばっかり伝えるメディアをたくさん目にするようになりました。このままでは、日本が日本でなくなるという危機感も持つようになりました。

世界で誇れる日本の文化は、たくさんあります。

特に、日本の団結力は、世界から称賛されています。

僕は本ブログ、及び翻訳の仕事を通じて、読者にもっと日本人としての誇りを持って欲しい、と思っています。

宜しくお願い致します。