面白ニュース動画。
これは、僕がよく見るインドのニュース番組の動画なのですが、この動画に
映っているインド人の発した言葉が笑えました。
記事は、ニュース番組の動画なのですが、この動画に
映っているインド人の発した言葉が笑えました。
記事の内容は、パキスタン南西部バルチスタン州・クエッタの高級ホテルで21日に起きた爆発事件で、中国の農融駐パキスタン大使が標的だった可能性があるというものです。
農大使はクエッタに滞在していたようですが、当時は爆発現場にはいなかったようです。
しかしながら、このレポーターは英語で"Unfortunately, the ambassador was not presesnt at the time of the blast, he was not present at the hotel" (不運にも、農大使は爆発当時、ホテルにはいませんでした。)とはっきりと言っています。1:41からです。
東京オリンピックの開催の是非。
正直、東京オリンピックの開催の是非によって、今日本が分断されつつあるような気がします。メディアも、否定的な論調しかしません。挙句の果てには海外も否定的な意見が多いという風に日本のメディアは伝えます。しかしながら、実際は欧米のリベラルメディアの記事をそのまま伝えているにすぎません。
実際、僕の周りの外国人の知人、友人には、開催するべきだと言っている人たちが多いです。
例えば、僕が今務めているインドの会社のインド人の上司は、雇用が創出がされるので、開催するべきだと言っています。また、今日本に住んでいるフィリピン人の男性英会話講師の友人は、「日本は莫大なお金を投じて、オリンピックの開催の準備をしてきたのだから、これで中止になったら、本当に悲しい。」と言っていました。日本のメディアも、もっと調べれば、こういった意見を持っている外国人が多くいることをわかるはずです。もうちょっと、ちゃんと調べろといつも思います。
日本には真似してほしくない、アメリカの二大政党制。
アメリカの歴史で、今まで大統領になったのは、全て共和党あるいは民主党から立候補した人です。議会も、上院下院ともに共和党と民主党所属で占めています(上院には、2名無所属議員はいます。)。
日本も、このような2大政党制を目指すべきと考えている議員は何名かはいますが、僕は正直それには反対しています。
今、アメリカは分断されているとよく言われていますが、僕はこの二大政党制が分断の原因を生じた主な理由だと思っています。
民主党の票田は、昔から黒人や中南米系移民が多いのは事実です。
でも、アメリカの主流マスコミは、昔から共和党の支持者は白人、民主党の支持者は黒人や中南米系移民と煽っているため、アメリカの国会議員は昔からこのメディアの煽りを利用して、保身のために共和党員、民主党員問わず、「私は黒人、中南米系移民の味方です。」とアピールします。
最近、アメリカのプロバスケットボールリーグのNBAのスター選手のチャールズバークレーが、僕と同じことを言っています。
Charles Barkley Says Politicians 'Divide' Black, White and Rich, Poor America (newsweek.com)
日本は最近政党の数が増えていまが、僕はこれでいいと思います。
打倒、○○党を掲げるのはなく、人それぞれ考え方が違うので、その分政党の数を増やすことを、日本の国会議員の方々は頭に入れておいてほしいです。
アメリカでの生活②
アメリカに住んでいたのは2歳から12歳まででした。小学生と中学生のころは、月曜日から金曜日までは現地の学校、土曜日は日本人学校に通っていました。現地校ではアメリカ生まれ、アメリカ育ちのアメリカ人だけでなく、中南米、ヨーロッパ、およびアジアなど、世界各地からの移民も在籍していました。最初のブログにも書きましたように、アメリカに住んでいた初期の頃は、アメリカのルールの文化に従って生活していましたが、やはり移民が多いと次第に自分は日本人だという認識が芽生えました。
それを助長させたのが、週一回の日本人学校での生活でした。
日本人学校に向かうスクールバスの中で、友人がドラゴンボールなどの漫画を読んでいたのを見て、僕も読みたくなりました。
そこで、家の近くに、日本のバラエティー番組(風雲たけし城、オレたちひょうきん族など。)や日本の漫画(ドラゴンボールなど。)のビデオを販売していたお店を見つけました。そしてそれらのビデオを購入して、見た途端、「日本に帰国したら、こういう番組を普通に見れるようになるんだろうな。」と思うようになりました。
移民が少ない都市に住んでいたら、このような気持ちになっていたのかどうかは、正直分かりません。
でも、このような経験をしたからこそ、自分は日本人になれたのだと、自信もって言えます。
アメリカでの生活①
僕は小さい頃、アメリカに10年間(ニューヨークに4年間、及びサンフランシスコに6年間)住んでいました。いずれも、移民が多い都市です。でも、最初は移民と仲良くなるよりも、アメリカのルールや文化を理解することがアメリカで生きるための最善策と最初は思っていました。
しかしながら、年齢を重ねていくうちに、自分は日本人だということが徐々に認識するようになりました。日本人の女性と結婚したいという目標も持ちました。
しかし、その後日本に戻ると、日本のネガティブのことばっかり伝えるメディアをたくさん目にするようになりました。このままでは、日本が日本でなくなるという危機感も持つようになりました。
世界で誇れる日本の文化は、たくさんあります。
特に、日本の団結力は、世界から称賛されています。
僕は本ブログ、及び翻訳の仕事を通じて、読者にもっと日本人としての誇りを持って欲しい、と思っています。
宜しくお願い致します。